捌くのがむずすぎる!魚の刺身
こんにちはりゅうです!本日はこちら!
これ、わかります?
正解はマナガツオと言います!
なんで、カツオとついているかというとカツオが取れなかった時にこの魚をカツオと見立てて食べたことが由来してます。(諸説あり)
まねがつお→マナガツオとなったとかなってないとか
今日はこのマナガツオでお刺身を作ろうと思います!ちなみにこの魚高級魚です。
①頭を落として内臓をとる
ヒレの後ろから包丁を入れて切ります。マナガツオは骨がめちゃくちゃ柔らかかったです。
②三枚におろす
下側から包丁を入れて切っていきます。
で!!このマナガツオ三枚おろしがめちゃくちゃ難しかった!失敗しました!この魚、多分魚界で1番三枚おろし難しいと思います。
そんなこんなでこんな感じになりました。
③腹骨をすく
包丁を上から入れて腹骨をすいていきます。
④中骨をとる
真ん中を割って中骨をとります。
⑤皮を引く
包丁を横にスライドさせて皮を引きます。
マナガツオの皮引きもめちゃくちゃ難しかった!皮が硬いと思ったら薄くて、包丁に脂がついて滑ってもうやばかった(語彙力
⑥切る
⑦盛り付けて完成
思った人いるでしょう。なんやこの盛り付けはw と。
いいんです!(よくない)
この時なんか盛り付けがめんどくさくなってテキトーにおいてたらこうなっちゃいました!笑
味はですね〜
脂ノリノリでめちゃくちゃ美味かった。特にポン酢で食べるのが良かった。
本当なら5月6月に買うと安いんですけどね、
このマナガツオお値段1000円でした。このサイズで1000円は高くないか!?
皆さんも見かけたら是非(塩焼きが美味しいみたいです。